ROSETPrado/ロゼプラドの魅力


Room+1はリーン・ロゼの正規代理店です
2015年にデザイナー クリスチャン・ウェルネールが発表したロゼプラドは、
人の生活や行動の研究をもとにライフスタイルを提案、そして形にした革新的なソファです。
背もたれが固定されていない造形的にも美しいフォルムは、使用シーンに応じて自由なスタイルでくつろぐことができます。
Flexible Design
革新的で柔軟なデザイン
ロゼプラドは、ドイツ出身のインダストリアルデザイナー、Christian Werner(クリスチャン・ウェルネール)によってデザインされた、革新的なソファです。
革新性は背もたれが本体に固定されず、クッションを自由に移動出来る点にあります。それによりシーンに応じてレイアウトや機能を自由に変える事が可能な、柔軟な使い方が実現します。またそのシンプルでミニマムなフォルムは造形的にも美しく、空間を洗練されたものにしてくれます。

Designer
Christian Werner
クリスチャン・ウェルネール
1959年ドイツ・ベルリン生まれのクリスチャン・ウェルネールは、ベルリンとハンブルクで工業デザインを学び、1987年からデザイン会社に勤務。1992年にはハンブルクに自身のスタジオを設立し、以後、製品やインテリアデザインを多数手がけ、レッドドット賞など国際的な賞も受賞しています。
彼の代表作であるリーン・ロゼとのコラボレーション「ロゼプラド」は、従来のソファの概念を再構築し、背もたれも側面も固定しない革新的なデザインで話題を呼び、ブランドのベストセラー商品となりました。リーン・ロゼとは長年にわたり継続的なパートナーシップを築いています。

Comfortable&Relaxation
多様なシーンに寄り添う、くつろぎのスタイル
座面は数層のクッション構造で、柔らかすぎず硬すぎない絶妙な座り心地。奥行きは深めに設計されており、「あぐらをかく」「足を伸ばす」「横になるなど」さまざまなくつろぎ姿勢にフィットします。背クッションを外せば、ベッドのようなフラットなフォルムに早変わり。リラックスしたい時に、心地よく横たわるスペースとして活用できます。さらに、滑り止め付きの背クッションは床に置いても使えるため、床に座る日本人の暮らしにも自然に溶け込みます。

Ergonomic
人間工学に基づいた設計
ロゼプラドのように背クッションの位置を自由に調整できる設計は、使う人の腰や背中、肩の形に合わせて体を支える支持ポイントを調整できます。そのため体格や姿勢が違っても快適に座ることができ、多様な人に合わせて最適なサポートが出来ます。
また長時間座っていると、人は無意識のうちに姿勢を変えます(深く座ったり、浅く腰掛けたり、横向きになったり)、固定背もたれではその変化に対応できませんが、ロゼプラドの可動式クッションは動きに合わせて配置を変えることができるため、常に適切なサポートを維持します。これは疲れを感じず、姿勢を保つことにおいて大切なポイントです.

Size Variations
サイズバリエーションが豊富
ロゼプラドには1人掛け(1P)・2人掛け(2P)・3人掛け(3P)のほか、横幅が大きくなった1人掛け(1PL)、横幅が小さくなった2人掛け(2PS)、奥行が大きくなった2人掛け(2PL)、ラウンドソファ等の豊富なサイズスタイルがあり、背クッション、アームクッション、ボルスター等のクッションがあります。

Material Variations
張地バリエーションが豊富
ロゼプラドの張地はファブリック・レザーともに豊富なバリエーションがあります。カジュアルスタイルからクラシック、エレガントなラグジュアリースタイルまで、多様なスタイルにマッチする張地が200種類以上あります。

Made to last for years
長い間愛用できる
ロゼプラドは長い間お使いいただけるよう、ファブリックの張替やウレタンフォームの補充も可能です。
またペットを飼われているご家庭の為に、ひっかき傷に強い生地もあります。
(Jランク Dinamica® melange ディナミカ® メランジェ、Lランク Ultrasuede®HP ウルトラスエード®HPなど)
